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  EPDのねらい
 
製品の環境影響を数字で表すことにより、メーカー側の環境に関する大げさな宣伝を抑制し、消費者自身が客観的に環境に配慮した製品を選択できるように、検証された情報だけが提供されることになります。

本当に環境に配慮した製品を選ぶためには、市場にEPDマーク付き商品が増えなければなりません。
それにはより多くのEPD参画企業がでてくるよう、市場からの要求が必要となります。
また、消費者も開示されている環境情報をみて、評価できなければなりませんので、勉強が必要です。

「やさしいEPD講座」では、そんな賢い消費者になるために必要な知識を掲載しています。